赤ちゃんは母親のお腹にいるあいだへその緒で物理的に繋がっている。
無事生まれたらへその緒は切られて物理的な繋がりがなくなる。そこから人間としての一生が始まる。
場合によっていろいろなパターンがあるのだろうけど、多くの場合母親のおっぱいを吸って栄養を分けてもらい、不快を感じてぐずるとお母さんが抱っこしてくれて安心感に包まれる。
成長すると段々に母親との身体的な距離感もできてくる。代わりにお気に入りの縫いぐるみをいつも抱っこしていたりする。
不安を感じるといつもその子をギュッと抱きしめる。
それはね、ハートチャクラを塞いでるんだと思うんですよ。って書きたいための今日のブログ。
遠隔ヒーリングを受けたとき、たまに鎖骨の下あたりに圧迫感を感じるんですが、と言って見てもらうと、胸にぽっかり穴が開いていて、魔に入られないようにサポートの龍さんが中に入ってる、と言われた。
その方はその穴がハートチャクラだとは言わなかったけど、位置から言ってハートチャクラだと思うんだよね。
普通チャクラと言えば物質的な肉体とエーテル体やアストラル体との接続地点になっていて、ファンが勢い良く回ってればエネルギーのやり取りが活発だけど、ファンが汚れていたりしてうまく回っていないとエネルギーの循環も悪くなり、元気がなくなる、と言われたりする。
なのでハートチャクラは穴が開くものなのか、ていうと、私は見える人じゃないのでわからないんだけど、不安感が強いとき、ふわふわのクッションでハートチャクラを塞いでギュッと抱きしめると、いくらかサポートされるのだ。
ソーラープレクサスチャクラではないと思う。
これは私の実感でしかないので、万人が同じかはわからないけど、幼い子どもが縫いぐるみを抱きしめるイメージが普遍的なのは、あながち的外れではないということではないか。
生まれてすぐはまだチャクラも他の体の部位と同様に成長過程にあるのかもしれない。自分で走り回れる年頃になると、大人と似通ってくるのかもしれない。ハートチャクラに穴が開くのだとしたら、、なぜなのだろう?これは私の研究課題にはなりそう。心に留めておこう。
不安感が強いときは、水を飲む、呼吸を整えるに次いで「抱き枕を抱きしめる」が有効です。私の最近の抱き枕はもっぱらこれ、ニトリで買った、ふわふわの枕。枕としては失敗だったけど、抱き枕として使うと最高だった。
ちなみにそのヒーリングの時に龍さんには中に入らないで外で守ってね、とお願いしてもらった。それからは圧迫感はなくなった。
その人への信頼感とともに、守護存在への信頼感も強まった出来事でした。
[2023-06-19 19:30]