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ニュースなんてほとんどフェイクかもしれないという話

日航機墜落事故関連で見ているワタナベケンタロウチャンネルにおいて、情報操作に関してウクライナとロシアの話が出てきた。

【日航機墜落事故67】緊急!真実を語ります - YouTube

この戦争が始まった時、私の頭の中はこの戦争でいっぱいになった。なのでたびたびブログに思うことを書いていたけど、そのときにロシアが西側のニュースを全部プロパガンダだと主張していると言ってることについて書いた覚えがある。(自分で書いたのにどこに書いたか見つけられない。)

ロシアがこの戦争に関して流すニュースは全部フェイクだと思ってたし、大阪のロシア総領事が日本で流れるニュースのほうがフェイクニュースだと言ってることについて、憐れむようなコメントを書き残しているのは見つけた。

満月を前に - N-moca : Life Diary

それくらいロシアが悪者だって信じてた人間だけど、ジャーナリストの木村太郎さんが「この戦争の発端はアメリカの武器密輸拠点をロシアが爆撃したことで、アメリカが情報統制している、つまりこれはウクライナがやってるようでアメリカの戦争なんですよ」というようなことを仰ってたそうだ。

私は木村太郎さんの発言こそが真実かどうか判断できないけど、なんでウクライナとロシアの戦争がいつまでも終わらないのかっていうこととか、ゼレンスキー大統領は元芸人だったというけどそれにしては統率力がありすぎないかっていうこととか、疑問に思うこともあって、それは私の生活に直接影響することではないのですぐに消えてしまうけど、日本で流れてるニュースがアメリカのプロパガンダなのだとしたら、説明つく感じはする。

つまりもう今は国境を超えて情報操作されている時代で、明らかに悪だとされているほど、そのニュースは慎重に受け止めないといけないってことだ。「もう今は」っていうか太古の昔からそうだったのかもだけど。

たとえば旧統一教会とかは、信者が借金してまで搾り取られているわけで、明らかに悪だし、そういう団体から支援を受けて社交辞令でも絶賛しているようなのは非難されてしかるべきだから、これは明らかに悪に見えるニュースでじっさい非難されるべき団体であると思うけど、たとえばそれこそ有田さんや前川さんの印象を悪くするようなのとかは、仮にネットでこの方々を擁護する声がなかったら私だって(自分も悪いことしてんのによく言えるな)と思ってたかもしれない。

ない頭を振り絞ってせいいっぱい慎重に情報を受け止めてるつもりだけど、そこはやはり素人だし限界がある。

そんでこれってフィッシング詐欺と一緒じゃない?オレオレ詐欺でもいいけど、自分は引っかからないと思ってる人でも引っかかるっていう。もう何が善で何が悪かの線引きすら難しい。

先日陰謀論について「嘘と真実を混ぜ込む手法」と書いたけど、そんなのは特定の陰謀論だけじゃなく日常的に行われてる可能性があるってことだ。

それが真実なのだとしたらもう本当に信じられるものは何もないということになるし、そう思わせることで庶民の気力を奪っていくことこそがじつは本当の目的であり、田中さんこそがチャンネル視聴者を罠に陥れるために送られた刺客だっていう可能性だってないわけじゃない。仮にそうなのだとしたら、ワタナベさんはグルではなく騙されているのだろうと思う。


ホロスコープを読んで、この満月にいったい何が起きるのか、自分には何もないなんて安心してたら夜になって何かが起きたりして、、なんて書いたけど、起きてしまった。まさかの時間差で。

もう本当に全部の情報を半々で聞かないといけないかもしれないな。そしていちいち防御してたらやってられないのもたしかで、それを上手に流していくことも覚えないといけない。

とりあえず激しい満月であることはたしかだった。

naoko-y-life.hatenablog.com


[Posted at 22:35]