N-moca DEEP

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

憂うつな予定を乗り切った

バッチレメディを数種類入れた水のペットボトルを用意してこまめに飲み、「今の私なら問題なくやり過ごせる」と自分に暗示をかけて参加した、大の苦手な親戚の集まり。

おそらく孤立するから時間をどうつぶすかが気がかりだったけど、成り行きで二人きりになった伯母とゆっくり話したり、数年前にいとこが再婚し今回初参加だったお嫁さんと話したりして、なかなかにいい時間を過ごせた。

憂うつな予定でも超えていかなければそれについての自信は生まれない。今の私に必要なのは、必要な関わりは拒絶せずに繋がっていける自信。

苦手な人たちが居なかったということもあるけど、そこそこ適当にその場をやり過ごすくらいはできることを確認できて安心した。

まだ今日は残ってるけどもう寝るだけだし、ふすまがあって4人部屋だけど母が一人部屋のようにふすまを閉めることを提案してくれたのでたぶんゆっくり眠れそうだし(誰かと同じ部屋で寝れない人になってしまってる)、明日はきっと帰るだけなのでもう乗り切ったも同然でしょう。

憂うつだと思っても、自分に必要だからその流れは来ている。来てほしいと思っても来ない流れは、自分には必要ない流れということか少なくとも今はタイミングじゃないから来ていない。

その流れを信頼することが結果的に自分の人生を促進させる鍵となる。自分を最優先にすることが大切な誰かのためにもなる。今年はきっとうまくやれる。いい年になる。

再来週の土曜日を楽しみに。