はてなブログの解析でこの記事が発掘されているのを見て自分でも読み返したりしている今日この頃。
ツイッターで、この記事が流れてきたので読んでみたら。
GO羽鳥さんは引っかかる子たちを敢えて「バカ」と強調しているけど、もう生やさしいことは言ってられない、という切迫感が漂ってくる。
やはり二極化は進んでいるらしい。私がバシャールの言う二極化でイメージしている二極とは、自分の頭で考えて行動に移そうとできる人と、他人のせいにしてばかりだったり他人の言いなりだったり他人から奪うことばかり考えていたりそれでいて文句ばかりだったりの二極。
うまく二極に見えるように表現できてないかもだけど、私のイメージでは前者がポジティブなら後者はネガティブの、それぞれ対極にある。
この後者のほうって、GO羽鳥さんの言うところの「バカ」かもしれない。とは言え「バカ」を釣る側も入っている。
バシャールは、この二極はいずれ交わらなくなり、自分と対極にある者は死んでしまったり消えたりして互いの世界に存在しなくなる、と言っていた、今どう言ってるかは知らないけど。
私はポジティブ極側に進んでいる自信はある。ポジティブ側にいると言っても生活が楽かどうかは別の問題で、自分の世話でいっぱいいっぱいなので、ネガティブ極側に突き進んでいる子たちを救うのはとても難しい。
救えるとしたらポジティブ側の人間だけど、それが難しいならその溝は広がるばかり。結果、バシャールの言うように二極はいずれ交わらなくなる、のだろうか。
この問題の対策はただ一つ、自分の頭で考える、ということをいかに実現できるか、それだけだと思う。
もしも私にできることがあるとすれば、精神性の向上について語ることを続けることくらいかな…。直接伝えたい相手は私の言葉に触れることはおそらくない、それでも間接的になら可能性はある。
真面目に率直に真っ正直に真正面から語っても効果は薄い、むしろ伝わりにくくなる。そこらへんのバランスをどうやって取りながら語り続けるか、が今後の私の課題の一つ、なのかもしれない。
［2024-11-12 21:00］
