N-moca DEEP

Everything should be okay because YOU ARE ALIVE.

10年後の自分からのメッセージ

なんとなく私は10年後に社会的に認められるのだ、という漠然とした目標のような予感のようなものがあるんだけど、どうも西洋占星術でもそんな設計図になっているような感じもある(素人なのでうまく読めないなりに)。

今日はなにかと気分的に落ち着かない日なので、ふと思い立ち、手持ちのペイガンキャットタロットさんに、「10年後の成功している私」という設定で、自分からのメッセージをもらってみた。なおタロットも素人の解釈。

・傷ついたりなにかと貧しい今の状況は、時が来たらあっという間に変わってその苦しさを忘れてしまうから今のうちによーく味わっておけ。今の状況を楽しんでおけ。(ソード3、ペンタクル5、愚者、ワンド8)


・人生は満たされているのがいいとは限らない。もちろん生きている人間として幸せを感じられる方がいいだろうけど、魂の視点からみると、人生は苦労を味わうためにあったりもする。ただただ幸せな人生を送ったとしても、死ぬときにそれで満足感を得られるとは限らない。今の状況は今あるべくしてあるのだからそれを味わっていればそれでいいのだ。(ソード3、ペンタクル5、愚者、ワンド8)


・それにじっさいのところ今だって十分に花開いている部分はあるのに、それに目を向けずに目の前にないどうでもいいことに気を取られている。ただそれだけのことだ。あるものに目を向け、意識を切り替えてみろ。今の自分でも十分幸せだということにすぐ気付くだろう。(カップ4)


【追記 6/16】
昨日見たYouTubeのタロットで、アドバイスのペンタクル5を「あなたはもうそこを超えてきたんだよ」と読んでいた。この方は信念を持ってアゲ鑑定する方と私は見ているんだけど、なるほどそう読むのかと目からうろこ。そう読むと、ソード3と一緒に出てきたのも、なるほど納得。10年後の私は今の私が苦しみを経験し乗り越えている最中であることを知っていて、それを励ますつもりだったのかもしれない。

深い。。

タロットって当たってるかどうかはわからないものだし、素人だし、プロの方のように浄化したりなんだりとか全然しないでただトランプのように遊んでいるだけなんだけど、一点だけ、友達のような信頼感は持っている。話し相手のような。

よく「カードはそう言っている」というけど、私はじっさいに「カード」がそう言ってるわけじゃなくて、カードを通してサポートさんあるいはハイヤーセルフとか?が伝えてくれているのだと考えている。

私は他人を占うには責任感が強すぎるというか腕がなさすぎるというか、自分しか占わない。プロの方はむしろ自分は占わない、自分に都合の良い読み方になりがちだから、など仰ったりする。まったくその通りで自分に都合よく読んでいる可能性は高いけれど、結局のところそれが当たっているかどうかより今後の行動や考え方のヒントになればいいわけなので、私にとっては自分に都合の良い読み方で十分なのです。

YouTubeの選択占いも、もういい加減見るのやめよう、なんだかもう興味なくなってきたな、と思っていたのに最近またついつい見てしまっている。最近はさらに直感に磨きがかかっているようで、聞いてピンとくるものはサムネでわかるようになってきた。ピンとこないものは見ないようにしている。

占いおもしろいな。私は好き。

[Posted at 16:15]